神さまのお話  (2)

イエスさまのご降誕はベトレヘムの馬小屋の中  1975年まえ(この講話をされた年から)、イエズス・キリストは、ベトレヘムというユダヤの国の小さい村でお生まれになりました。お母さまはマリアともうしますが、イエズス・キリストさまのおん父は、世界をおつくりになった全知、全能なる神さまでございます。
 イエズスさまには育ての父おやもございますが、そのかたはヨゼフさまともうしまして、しかし、イエズスさまのほんとうの父おやではありませんでした。イエズスさまのほんとうの父おやは神さまおひとりでございます。
 イエズスさまは馬ごやでおうまれになりました。ちょうどイエズスさまがお生まれになったころ、その国に人口調査がございまして、だれかれのさべつなく、じぶんの祖先の村の役場にとどけにゆかねばなりませんでした。
 イエズスさまのお母さまと、イエズスさまのやしないのお父さまは、ダビド家のかたで、ダビド家の方は、どうしてもベトレヘム村の役場にゆかなければなりませんでしたから、お二人は、じぶんのすんでいたナザレトの村からベトレヘムの村までお歩きになりましたら、数日かかりましたが、そこで、役場のてつづきをすませてからは、お二人は自分の親せきの家、あるいは宿にとまろうとおもって、いっしょうけんめいにとまるところをさがしましたけれども、なかなかみつけることができないから、しかたなく、ベトレヘム村の町はずれの馬小屋の中で、イエズス・キリストさまがお生まれになりました。
 イエズス・キリストのおたんじょう日は十二月二十五日にお祝いすることになっています。

 

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